2020年8月


　広島・長崎の被爆から７５周年を迎えました。桜井市では今年も市立図書館で原爆パネル展を開いています。２０１７年に採択された核兵器禁止条約発効に必要な批准国数が５４ケ国と、残り６ケ国となりました。
　それに対して、世界の先頭に立つべき被爆国の日本は批准をしようとしません。被爆者に寄り添い、一刻も早く核兵器廃絶をめざす国にしていきたいものですね。

2019年8月


　原爆パネル展が８月１日（木）から１６日（金）まで、市役所本館ロビーでおこなわれています。来年は広島・長崎の被爆から７５年を迎えます。高齢を迎えた被爆者の方々は、「自分らが生きているうちに核兵器のない世界を」と訴えておられます。
　ヒロシマ・ナガサキの被爆者が訴える「核兵器廃絶国際署名」がロビーに置かれていますので、一人でも多くのみなさんが署名に応じていただきますようお願いします。