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日本共産党 桜井市 吉田ただお since 2012-08-13




桜井市議会報告


2019年11月
「議会報告会」を開催しました


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 吉田事務所で9月定例議会報告をおこないました。吉田ただお議員は、今議会に提出された議案のうち、平成30年度一般会計決算について、「人権施策推進費のふれあいセンター費については、民生費ではなく一般行政施設として教育費に入れるべき」と反対の態度表明をしたと報告をしました。
 一般質問では、①グランビレッジ倉橋と桜井市総合福祉センター「竜吟荘」との連携について、②桜井・宇陀地域ごみ処理広域化の2点おこなったことについて説明をしました。
 決算特別委員会では、松井市長に対して総括質疑をおこない、「高齢化にともない、福祉制度の利用希望者の増加にかかわらず、この10年間、扶助費は伸び悩んでいる。生活保護の申請もなかなか受理をされない、介護保険料も高くサービスを受けたくても、自己負担分が払えない、新たな「行財政アクションプラン」も福祉制度の改悪が目立ち、市民にとって良いことは何一つない。
 松井市長が街づくりに力を入れることは否定しないが、福祉でも市民の立場に立ったきめ細かいサービスが必要ではないか」と質したことなどを報告しました。
 参加者からは、「有料ゴミ袋について、15、30、45ℓと3種類があるが、もう少し細分化してほしい」「新庁舎を建て替えることになっているが、どうしても建て替えないといけないのか」「災害時の避難場所が分からない」「川の浚渫をしてほしい」「消費税の増税が生活を圧迫している。税率を引き下げてほしい」「桜井市の市長選挙があるが、共産党の立場について聞きたい」などの意見が出されました。吉田議員は出された質問や意見に対して、一つひとつ詳しく説明をおこないました。

「議会報告会」を開催しました


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 議会報告会を吉田ただお事務所でおこないました。最初にあいさつに立った鎌野祥二党国政対策委員長は、医師でもあった辻第一衆議院議員の秘書として、「しんぶん赤旗」県記者としての経験を生かして医療や福祉、くらしを守っていきたいと訴えました。
 吉田ただお市会議員は9月定例議会を中心に報告をおこないました。小中学校へのエアコンの設置について、来年の夏までに設置をできるよう、臨時議会を早期に開催して調査・設計費用と本体工事の予算の計上をおこなうよう松井市長を質したこと。(11月19日に臨時議会を開催予定)
 災害対策について、桜井市の地域防災計画には指定緊急避難場所が50ケ所あるが、避難場所をさらに増やす計画があるのか、避難場所での生活必需物資はどれぐらい確保されているのか、備蓄物資の品目を増やすことや、備蓄率を大きく改善することが必要ではと理事者側を質したことなどを報告しました。
 参加者からは災害発生時の一時避難場所が分からない。避難場所に対象町内会の所帯数全員が収容できるのかなどの質問が出されました。
 

「県政・市政報告会」を開催しました


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 最初にあいさつに立った太田あつし県会議員は、県立高校の統廃合問題や小・中学校の普通教室へのエアコンの設置、奈良県が実施しようとしている地域診療報酬の引き下げ提案などについて報告しました。
 次に、吉田ただお議員は6月定例議会の報告をおこないました。吉田議員は6月議会に松井市長が提出した議案のなかで、文教厚生委員化へ付託された「休日夜間応急診療所条例の一部改正」と産業建設委員会へ付託された「エルト2階リニューアル工事の請負契約締結」について報告をおこないました。
 平成28年8月1日から桜井市福祉センター「陽だまり」1階にある、桜井市休日夜間応急診療所が休日夜間の診察から、平日の夜間まで診察日が広げられた。
 それが、平日診療を木曜日だけに縮小するために条例が改正された。なぜ改正をしたのか。市の説明では診療所への受診者が少ない。平成28年度は受信者が一日平均0.8人、29年度は1.2人という状況である。吉田議員はなぜ少ないのか、自分の考えについて詳しく報告をおこないました。
 また、エルト2階リニューアル工事請負契約の締結については、付託された産業建設委員会でも委員から、「工事における契約の金額が5億2千4百万円だが、なぜ高額になったのか」「入札において参加業者が1社だけでは、適正な競争が担保されていないのでは」などの意見が出されたことを報告しました。
 一般質問は①清掃公社について、②桜井市総合福祉センターについて、③住宅リフォーム助成制度を取り上げたことを報告しました。
 参加者からは、「学校のエアコンの設置を急いでほしい」、「初瀬川が豪雨で氾濫するのではと心配」、「新庁舎建設はどこまで進んでいるのか」など活発な意見が出されました。

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 10月22日(日)夜、地元の公民館をお借りして、9月定例議会報告会をおこないました。
 最初に、大田あつし県会議員が報告に立ち、7月におこなわれた参議院選挙の結果をどう見るか。市民と野党との共闘はどうだったのか。自身も沖縄県東村高江へ行き、米軍オスプレイヘリパッド建設に反対する住民の取り組みについて報告しました。また、県議会での政務活動費の問題についても報告をおこないました。
 吉田ただお市議は、2015(平成27)年度一般会計決算認定について、グリーンパークゴミ焼却炉長期運営委託管理料6億7千万円は非常に高く市の財政を圧迫するため、委託契約は協議のうえ見直すべきだとして、反対をしましたことを報告しました。
 一般質問は①纒向遺跡、纒向古墳群の、保存、管理、活用について、②桜井市清掃公社の2点について松井市長を質したことを説明しました。
 報告を聞いた参加者からは、TPPが採決されたら奈良県や桜井市の農業はどうなるのか、市の財政状況はどうなのか、危険な道路の補修や水路に蓋をしてほしいがどうしたらよいのかなどの、質問や身近な要求が出されました。


議会報告会をおこないました

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地元の公民館で和泉信丈(のぶたけ)党県戦争法廃止闘争本部事務局長と議会報告会をおこないました。和泉氏は安部暴走政治にストップをかけるために、共産党の3つの改革プラン(①税金の集め方を変える。消費税10%中止、増税は大企業、富裕層に、②税金の使い方を変える。海外で戦争をするための大軍拡をやめて、福祉や暮らし最優先に、③最低賃金を上げ、ブラック企業をなくす)を語るとともに、奥吉野へ遊説に行った時の様子を報告しました。
 吉田ただお市議は3月議会に提出された議案の説明と、一般質問の内容についての報告をおこないました。参加者からは、「市指定有料ゴミ袋の価格を下げてほしい」「ヤマトー桜井店の跡地はどうなるのか」などの質問や意見が出されました。

3月議会報告2016年4月号No.60

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議会報告会をおこないました

IMG_0748.jpg11月14日(土)に地元の公民館で議会報告会をおこないました。最初に報告に立った太田あつし県会議員は、①県が奈良公園の玄関口にバスターミナルと称して、交通関係施設はほどほどに、飲食物販売施設、会議室などを設置する巨大な複合施設をつくろうとしていることに対して、景観を壊していく開発であり計画を見直すよう求めていること。②県が五條市に誘致をしようとしている陸上自衛隊の駐屯地とヘリコプター基地について、自衛隊施設の誘致に固執し、すぐにやらなければならない消防学校の更新、広域防災拠点施設整備を遅らせていると指摘をしました。

IMG_0749.jpg また、安倍内閣が強行可決した「戦争法」について、アメリカが世界のどこでもおこなう戦争に自衛隊が参戦していく危険性と、日本共産党が呼びかけている、「戦争法(安保法制)廃止の国民連合政府」の内容について詳しく説明をおこないました。
 吉田ただお議員は9月定例議会の一般質問で、①市指定有料ゴミ収集袋の強度が不足した問題について、市民へのお詫びや広報が遅れた問題、②可燃ごみの収集について、地域によっては収集日数に差が出ること、③職員の超過勤務について、定員管理計画による人員削減や仕事の複雑化によって、職場によっては長時間労働が蔓延していることについて松井市長を質したこと。2014(平成26)年一般会計決算と、国民健康保険特別会計の決算認定には反対をしたことを報告しました。
 参加者からは、身内の子どもが学校でいじめにより不登校になっていることや、桜井市まほろばセンター1階にあったスーパーが撤退したことにより、買い物難民が増え年寄りが困っている実態などが出されました。

8月29日(土)に粟殿西公民館で
      議会報告会をおこないました

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議会報告会に参加した和泉信丈(いずみのぶたけ)日本共産党奈良県委員会戦争法案反対闘争本部事務局長・奈良参院選挙区予定候補は、「国会論戦を通じて戦争法案の正体が、憲法9条を破壊し、「海外で戦争する国」をつくる法案であることが明らかになってきている。戦争法案に対する声や運動が日増しに強くなっている。何としても、廃案においこんでいきたい」。また、自らも非正規で苦しんだ経験を生かして、「人間らしく働ける政治をつくるために全力で頑張ります」と、参加者に力強く訴えました。
 吉田ただお議員は6月定例議会で松井市長に、①市指定有料ゴミ袋の強度が不足していた問題、②可燃ごみの祭日や振替休日も収集業務をおこなう問題、③昨年6月~7月にかけて桜井市ゴミ焼却施設の焼却灰から基準値以上のダイオキシン濃度が検出された問題で、現在、ゴミ焼却炉の運転管理の徹底や、処理灰の適正な処理がおこなわれているのか等を質したことを報告しました。
 参加者からは、「桜井市まほろばセンターにあった『まねきや』が閉店したが、利用していた通勤帰りの客やお年寄りが近くにスーパーがないので困っている」。「生活保護の制度が年々改悪されている」。「日本共産党は、11月に予定されている市長選挙をどのように考えているのか」等の質問が出されました。




6月8日(日)に粟殿西公民館で吉田ただお議会報告会をおこないました。

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 報告会に参加した太田あつし県会議員は、4月から実施された消費税増税で庶民のくらしは大変なのに安倍政権は、東日本大震災の復興法人税の1年前倒し廃止で大企業には減税。これでは、大企業がうるおうだけで、経済も財政もよくなりません。日本共産党は大企業を敵視しているわけではありません。大企業の内部留保を8割の大企業がそのわずか1%を使うだけで、月1万円の賃上げが可能です。そして、「戦争できる国」づくりをすすめる安倍政権の暴走にストップをかけるためにみなさんと力を合わせましょうと訴えました。
 また、県議会で新年度の予算編成にあたっては、不要不急の事業を見直し、「奈良らしさ」を壊す開発をやめて、県民のくらし応援の県予算に県議団として全力を上げましたと報告しました。

 吉田ただお市会議員は、3月議会での新年度予算の特徴や問題点について報告しました。

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 また、桜井市清掃公社による法人課税問題について、なぜ国税局に課税をされたのか、当時の清掃公社の会計業務を委託した税理士を相手取って裁判をしたがその結果について報告。松井市長に市の大事な金が税金としてなぜ流失したのか、裁判の結果と再発防止へ、市としてしっかりとした説明責任を果たすよう強く質したと報告しました。
 参加者からの質問では、「JR貯木場踏切の拡幅と通行の安全対策はどこまですすんでいるのか」「高田地区産廃最終処分場の埋め立てはどうなっているのか」「中和幹線沿いにイオンが進出するという話があるがどうなのか」など多くの質問が出されました。

連絡先 日本共産党
吉田ただお
tel/fax 0744-46-4930
桜井市粟殿大字588番地7