2023年7月22日 第18回桜井市社会保障推進協議会総会開かれる 桜井市社会保障推進協議会(社保協)は、社会保障制度の改善や拡充を目的として、2002年5月に結成して21年になります。毎年、桜井市に対して福祉や教育、医療、地域経済と地元中小業者の営業や暮らしを守る問題、環境問題等についての申し入れや交渉をおこなっています。 |
桜井市社会保障推進協議会基本方針1.すべての桜井市民が健康を保ち、いつでも安心して良い医療・介護が受けられるような、真の社会保障制度の確立をめざし活動します。 今年度重点課題 2023年度①子どもの医療費助成制度が4月から高校卒業まで無料となり、来年8月からは中学卒業まで現物給付になりますが、18歳まで対象枠を広げて下さい。 | |||||
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2018年 桜井市社会保障推進協議会総会開かれる |
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2015年 桜井市社会保障推進協議会総会開かれる 10月22日(木)大福診療所で、2015年度総会が開催されました。今回の総会は第一部として、「桜井市における第6期介護保険制度」について、桜井市役所から「出前講座」として担当職員から説明を受けました。 |
桜井市社会保障推進協議会基本方針1.すべての桜井市民が健康を保ち、いつまでも安心して良い医療・介護が受けられるような、真の社会保障制度の確立をめざし活動します。 今年度重点課題 2015年度・16年度①子どもの医療費助成制度を、通院も中学校卒業まで無料にし、窓口負担のない現物給付にするよう求めます。 | |||||
2013年10月~2015年9月までのとりくみ 2013年10月総会後、11月には「社会保障や教育・暮らしの制度の改善と充実、地域経済を守り切実な要求実現を求める」桜井市社会保障推進協議会主催の自治体キャラバンを行ない、前年に引き続いて文書回答が桜井市からありました。 また、窓口立替え払いは近畿では奈良県だけ!子ども・障がい者等の医療費窓口無料化を求める署名行動をおこない、多くの市民に賛同を得ました。 |
9月定例議会で桜井市グリーンパークゴミ焼却施設において、基準値を超える濃度のダイオキシンを検出し、大阪湾広域臨海環境整備センターへの搬入が停止した問題について徹底した追及をおこない、桜井市社保協でも原因の究明と対策を求める要望書を市に提出しました。 | |||||
10月27日、桜井市社会保障推進協議会が、環境、福祉・医療、地域経済と中小企業の暮らしや営業を守る課題、子育て支援など、約50項目の市民要望をかかげて自治体交渉をおこないました。参加者からは、「有料ゴミ袋の料金を引き下げてほしい」「最近のゴミ袋は強度が弱くなったのでは」「ごみ焼却施設から基準値以上のダイオキシンが発生したが、徹底した原因の解明と安全対策をとってほしい」「子どもの医療費助成制度を通院についても中学校卒業まで拡充し、窓口無料の制度にしてほしい」「高すぎる国保税を引き下げてほしい」「住宅リフォーム制度を実施してほしい」「纒向遺跡周辺は観光客も多く、トイレなどの整備を急いでほしい」など切実な願いが出されました。 |
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桜井市グリーンパークごみ焼却施設の集じん灰によるダイオキシン濃度基準値超過について、徹底した原因の究明と対策を求める要望書提出 |
9月18日(木)、桜井市社会保障推進協議会(下井 直美会長、仲川 三恵事務局長)は市に対して、大阪湾広域臨海環境整備センター(大阪湾フェニックスセンター)に運び込まれた、桜井市グリーンパークごみ焼却場の焼却灰が環境基準以上のダイオキシン濃度の測定結果が検出されたことに対して申し入れをおこないました。市の方からは、小出 広好市長公室長、辻本 治環境事業部長が応対し、吉田忠雄市議が同席しました。 |
2012.8.13 |
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